卵・乳・小麦を使わないお菓子作りを通して
お子さんの自己肯定感が上がり
食物アレルギーを夢を叶えるエネルギーに変える♡
東大阪市で
パティシエが教える♪
3大アレルゲンフリーのお菓子講座 主宰
*にちにっか*の
西川ゆりこ です。
当ブログをご覧いただきありがとうございます*
それでは今日は昨日お話した
Baking therapyについてもっと詳しく話ていきますね。
おさらいですが
Baking therapy(ベイキングセラピー)とは
お菓子作りなどを通じて、心理的なリラックス効果を得る療法のことを言います。
近年では、ストレスやうつ病の改善にも効果があると言われています。
実は、コロナ禍でお菓子作りをする人が増えているというデータもあり、自粛期間の暇つぶしで始めた方もいるかもしれませんが
知らず知らずのうちに癒しを求めていたのかもしれませんね。
そんなお菓子作りですが
それがお子さんにとってどんな影響を与えることができるのでしょうか?
お菓子作りがお子さんに与える影響とは?
今日は
心理的効果について3つのポイントにわけてお話します。
まず1つ目が
【ストレスを軽減する】
手作業をすることでリラックス効果があります。
混ぜたり、こねたりすることで、手からストレスが解放されると言われているんですね。
それだけでなく、香りや味覚も刺激されることで、感情を落ち着かせる効果も期待できるんです♪
2つ目は
【自己表現力が向上する】
材料の選び方や、デコレーションの仕方など、自分自身のアイデアを形にすることができますよね?
それが、自己表現に繋がるんです♪
また、自分で作ったものを家族や友人に食べてもらうことで、達成感も得ることもできます。
そして、最後3つ目は
【情緒安定効果がある】
お菓子作りは、お子さんの感覚を刺激することができます。
混ぜる音や、生地をこねる手応えなど、
五感を刺激することで、脳内の快感物質が分泌されると言われています。
これにより、ストレスを緩和し、気分を安定させる効果が期待できます。
ということで、
今日はお子さんに与える心理的効果についてお話しました。
ですが、お母さんと一緒にすることでそれ以上の効果が得られちゃいます!
そのことについてはまた次回お伝えします♡
最後までお読みいただきありがとうございました♡
<今日のまとめ>
お菓子作りがお子さんに与える3つの心理的効果
①ストレスを軽減する
②自己表現力が向上する
③情緒安定効果がある
家事や仕事を一休みして、おしゃべりしましょう♬
5/29 オンライン 第10回☆雑談カフェJAPAN〜今日の夕飯何食べる?店〜
家事や仕事をひとやすみして、おしゃべりしましょう♬