卵・乳・小麦を使わないお菓子作りを通して
お子さんの自己肯定感が上がり
食物アレルギーを夢を叶えるエネルギーに変える♡
東大阪市で
パティシエが教える♪
3大アレルゲンフリーのお菓子講座 主宰
*にちにっか*の
西川ゆりこ です。
当ブログをご覧いただきありがとうございます*
私はお菓子作りで色々なものを得られると感じていました。
お菓子を作り上げる達成感であったり
みんなで食べる幸福感だったり
喜んでもらえたことで育まれる自己肯定感で会ったり。
それに、生徒さんには
「ゆりこ先生の教室来ると作ることが楽しいって感じます♡」
と言われることもあり嬉しかったのですが
でも、それは体感であって
楽しんでもらえて私もうれしいな~♡
みたいな感じだったんです。
ですが、
つい数日前に知ったのが
【Baking therapy】
という言葉。
調べれば調べるほど
私が今まで体感的にお伝えしてきたことが
科学的に実証されていることを知ったんです!
【Baking therapy】(ベイキングセラピー)とは
baking→お菓子やパンを作ること
therapy→療。療法。特に、薬や手術などによらない心理療法や物理療法
のことを言います。
なので
お菓子作りなどを通じて心理的なリラックス効果を得る療法のことを言います。
心理療法としては比較的新しい分野ですが、実は歴史は古く、昔からベーキングには心を癒す効果があるとされてきました。
また、20世紀に入りベーキングを通じて身体的・精神的な健康を促す「療法的なベーキング」が欧米で広がっていきました。
現在では、ベーキングセラピーは
ストレスや不安、うつ病などの精神的な問題を抱える人々の支援に用いられることがあるようです。
本気でお母さんや子ども達をお菓子作りで笑顔にしたい!
体に優しい甘いお菓子で癒したい!
そう思っていたので
こういう科学的根拠があることがうれしくて
元パティシエのベイキングセラピストとしてよりお菓子作りを伝えていきたいと思いました♡
明日からはベイキングセラピーが
お子さんにどのような影響を与えるのか?
についてお話したいと思います!
<本日のまとめ>
お菓子作りは、Baking therapyとして
人を癒す効果がある♡
本日も最後までお読みいただきありがとうございました♡