卵・乳・小麦を使わないお菓子作りを通して
お子さんの自己肯定感が上がり
食物アレルギーを夢を叶えるエネルギーに変える♡
東大阪市で
パティシエが教える♪
3大アレルゲンフリーのお菓子講座 主宰
*にちにっか*の
西川ゆりこ です。
当ブログをご覧いただきありがとうございます*
3大アレルゲンフリーのキッチンカー出店に向けて
動いている中で
なぜお菓子教室をしている私が決意したのか?
私の記録も兼ねてお伝えしています。
昨日は子育て真っただ中の私に
親友がくれた言葉や出会いについて書かせていただきました。
昨日の記事はこちら
↓↓↓
話が飛び飛びで申し訳ないですが(笑)
私はそもそも自分に自信がないというか
存在も必要でない人間だ…
と思っていたところがあります。
小さい頃は見た目のコンプレックス。
目が一重で細く
太っていたので小学校の時は夏休み前の保健検診でひっかかって
夏休みにダイエットのために縄跳びをするように先生から言われたり
髪も多くて剛毛で母からはポニーテールじゃなくて馬の尻尾と言われ
親が美容室代を出している間はショートカットにしなさいと言われたり
周りの目が二重で細くてかわいい子に憧れを抱いていました。
学生時代はアイプチなんかも流行っていて
挑戦したけど、うまくできずに何回もやり直していると肌も荒れて
諦めました(笑)
そんな私にも先日ご紹介した親友のような友達もいて
周りの環境には中学時代には何も不自由なく楽しく過ごしていました。
でも
高校に上がって今まで一緒にいた友達とみんな違う高校に行った時に
私はどうやって友達を作るのかわかりませんでした。
今まで友達が何の問題もなくできていたのに
なぜ友達の作り方が分からないんだろう?
その時に氣づいたのは
「友達が友達を呼んできてくれていた」
ということでした。
中学校入った時、違う小学校の子に
「この子、真鍋(旧姓)ちゃん言うねん。仲良くしたって^^」
と、紹介してくれていたことを思い出したんです。
そういう中学の雰囲気の中、私は自分から動かず
友達を増やしていっていたんだなと
高校に入って氣付きました。
どう声をかけたらいいのか?
緊張して分からず1ヵ月お弁当を一人で食べていました。
お弁当も食べきれなくて小さくなっていった時
このままじゃダメだ!
と、やっと自分から動いて、同じように1人でお弁当を食べている子に声をかけてみました。
その時からやっと自分から動けた!という自信が少しずつついていった氣がします。
そこから少しでも痩せて自分に自信をつけたくて
「痩せたいなら水泳部へ!」
の張り紙に引き寄せられ(笑)
スイミングは少し習っていたけどほとんど泳げない状態で辞めたので
その時息継ぎなしで5mが限界の泳力だったけど
水泳部に入って泳げるようになり
夏は5kg近く痩せて少しずつ自分に自信をつけていきました。
そして、4年生の頃から文集に書くぐらい夢だった
パティシエになるために
高校卒業後、辻製菓専門学校へ入学し1年学び
19歳でパティシエとなりました。
今思うとこの時期が一番
自分に自信があり
私にはもう明るい未来しか待っていない♪
そう思っていたように思います。
でも、この時期は長くは続かなかったのです。
次回に続く