お塩１つで子育てが変わった！スマイルパティシエの
西川ゆりこです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます＊
昨日は私が主催する雑談カフェ「今日の夕飯、何食べる？店」に
NPO法人MakeHappyの理事長のかごしマンにお越しいただき
「僕たちができる小さな一歩」
についてお話いただきました。
かごしマンは12前から植林や間伐、災害支援をされながら子ども達のために地球を守ってくださっています。
そんなかごしマンのお話は、経験されたからこその重みと
活動さえれているからこその説得力があります。
でもかごしマンはすごく優しいんです♡
昨日はお子さんも一緒に聞いてくださったご家族もいて、子ども達にも分かりやすいように伝えてくださいます。
「今はプラスチックがあふれている世の中だけど、10回のうち1回でも木の物を選ぶだけでも変わるよ」
「たった0.85度上がっただけでも水害が増える。でも、それを人の体温で考えてみよう。36.5度が平熱の皆が0.85度上がったら、微熱だよね。しんどくない？今の地球は常に微熱の状態なんだよ。」
「戦いは何も生まないよ。これはダメ！じゃなくて、これが好き♡と言えたらいいね。」
「木の根っこは地球と繋がっていて、日本と反対側のブラジルにもシナプスのように繋がっている。だから、木に触れると世界と繋がれる。一人じゃないよって教えてくれる。」
そんな話をしてくださっていました＾＾
そして、先日の大雨で冠水している地域も多かったですが、
この時期にこれだけの雨が降ること自体が長年のかごしマンの経験ではおかしいそうです。
通年より1ヵ月早いとのこと。
これも、気候変動と、コンクリートが増えて水が染み込んでいかないのが大きな原因だそうです。
そして森の状態です。
昔は雨が山に降ると2日かけて川に流れていったものが、
今は森が手入れされていないのが原因で2時間で川に流れてしまって氾濫が起こります。
その原因は土に日の光が届かない暗い森が原因です。
1970年代の木材の自由化で海外から安い木材が入ってくるようになり、日本の木を間引かなくなってしまったんです。
森は本来、野菜と同じで間引かないと根が張った良い木に育たない。
だからこそ、定期的な間伐が必要だから、かごしマンは自ら間伐をされています。
しかも、楽しい方法で♪
どんな方法か氣になりますか？＾＾
木の皮を剥いで乾燥させて切る方法なんです☆
その間伐方法を親子で体験できるイベントが7月22，23日に兵庫県の丹波市で開催されます！
私も日帰りですが、行こうと思っているので、ぜひ関西圏にお住まいの方は一緒に行きませんか？
去年は関東からもご参加された方がいたそうですよ＾＾
子ども達のためにキラキラの地球を残すため
1人の100歩より、100人の１歩＊
間伐の大切さ楽しさを知りに、今年の夏は丹波に集合しましょう☆
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ワンコインで参加できる月一開催の雑談カフェ♪
今月はコラボ開催でもう一回開催します！
素敵な方々とママのための雑談会を開催しますのでぜひママ同士ではなしたい♡そんな方はご参加ください＾＾
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